小学生 受験コース
県立中高一貫校(適性検査型)対応
文章読解力・情報把握整理力・思考力の養成に注力したカリキュラムで進めます。
県立中高一貫校の適性検査問題には、首都圏難関私立を受験するに必要ないわゆる塾技や、中学で習う範囲を含めた深い知識は不要です。
代わりに、情報を正しく読み取り、整理して、それをどのように使って答えるかが問われます。そのため、知識は必要な範囲にとどめ、前述の3つの力の養成に努めます。
小学5年生からの2年間カリキュラム
5年生前半~6年生12月まで、週2日各日2時間の固定カリキュラムで進めます。
- 小学4年~6年の算数・理科・社会の基礎力/基礎知識の定着
- 「意味を理解した」文章読解
- 情報把握の訓練
- 推測・規則性・書かれていない情報の発見などの思考力養成
- 適性検査型問題演習
5人でのグループ授業
生徒個々に状態を把握すること、および密度の高い指導を目的とし少人数授業としますが、「競争」という環境も必要です。
これより、グループ内での生徒同士の切磋琢磨に加え、グループ対グループの対抗意識も持ってもらいます。
これは、県立中高一貫校の面接試験で行われるグループワークに対する訓練も兼ねています。